FF14(FINALFANTASY XIV)ヴァリアントダンジョン・六根山(ノーマル)のボス「怨霊モウコ」のギミック攻略記事です。各ルート別のギミックを全てまとめています。
六根山のルート攻略については以下の記事で紹介しています。
FF14(FINALFANTASY XIV)ヴァリアントダンジョン「六根山」の全12ルートを紹介した記事です。各ルートに入る方法・ギミックなどをまとめています。また、全ルート解放した際の報酬の入手方法についても掲載中です!六根山のルート[…]
全ルート共通技
怨霊モウコは左に進んだ際の2ボスとして出現します。ギミックはルートごとに少し異なる部分がありますが、まずは共通して行うギミックについて紹介していきます。
以下は見て分かる攻撃であるため、画像を用いた解説などは省きます。
- 剣気解放:全体攻撃
居合霞斬り
居合斬りの構えをしている際、ボスの頭上に矢印のマークとケーキが一切れ欠けたような形の円が表示されます。
円の欠けた部分が安全地帯を示しており、矢印はボスの足元に表示される矢印の方向と一致しています。
上記画像の場合、頭上のマークは矢印の先の部分が欠けているので、ボスの足元にある矢印のところが安全ということになります。
屍兵呼び
屍兵が外周に出現します。屍兵が出現した位置によって、またはこの後モウコが詠唱する技によって攻撃パターンが少し異なります。
矢の雨
最初は外周1辺に3人の屍兵が出現し、放射線を描くような矢印を出します。矢印の着地点に円形範囲攻撃が来るので、着地点から離れるようにしましょう。
外周2辺に3人ずつ出現するパターンもあります。
突撃命令
外周1辺に10人の屍兵が出現し、モウコが突撃命令を詠唱し始めます。詠唱後、10人が同時に直線状に走ってくるため、当たらないように注意が必要です。
なお、10人それぞれ走るスピードが異なるため、速い兵と遅い兵の間をすり抜けるように避けましょう。兵のスタート地点から離れたところで待機していると、それぞれの差が把握しやすくなります。
この攻撃は2回繰り返されます。
霞二段
居合霞斬りを2回連続で行って来ます。詠唱中にどの方向・順番で来るかが2回頭上に出たのち、連続で攻撃が来る形です。
1回目はボスの向きが変わりませんが、2回目はボスの向きが変わることもあるため注意しましょう。
ボスの向きが変わると矢印の位置も変わり、安全地帯が1回目に見ていた場所と違って来る可能性があります。頭上の矢印を見てどの面が安全地帯なのかを覚えたら、避ける際は足元の矢印がどこにあるかに注意を払っておくのがおすすめです。
ルート1のギミック
桐刀箱を調べた場合に発生するボスギミックです。
有構無構
外周に古刀が出現し、直線範囲攻撃を放って来ます。出現した順番に別の辺から4回繰り返されます。
青帝剣気→青帝空閃刃
青帝剣気:ボスの円形周囲以外全エリアに攻撃
青帝空閃刃:直線2本、斜めに1本、計3本の直線範囲攻撃→範囲となった部分が青く光り、波状に直線範囲攻撃が来る。光った順番に線から波のような攻撃。
範囲が消えたらそこへ行き回避するのがおすすめです。波状に攻撃が来るため、安全地帯はほぼありません。
ルート2のギミック
桐刀箱を調べなかった場合に発生するボスギミックです。
闇夜斬り
巨大な手が外周2カ所に出現し、大きめの円形範囲攻撃を仕掛けて来ます。この攻撃は位置を変えて2回繰り返されます。
炎帝剣気→炎帝空閃刃
炎帝剣気:ボスの周囲に円形範囲攻撃
炎帝空閃刃:直線2本、斜めに1本、計3本の直線範囲攻撃→範囲となった部分が順番に赤く光り、線を中心に大きめの直線範囲攻撃となる。
ルート3のギミック
隠し通路を通り、アーパスを先に倒さなかった場合のルートです。
天狗呼び→妖鬼刃
天狗が両サイドに複数現れ、吹き飛ばし直線範囲攻撃を仕掛けて来ます。いずれかの天狗に近寄り、外周のダメージエリアに入らないようにしましょう。
2回目以降は妖鬼刃で複数円形範囲が設置されます。吹き飛ばされた際に入らないように注意が必要です。割と端から端まで飛ばされるような形なので、終着点に円形範囲がないところを選ぶのも1つの回避方法です。
青帝剣気→青帝空閃刃
ルート1で紹介したギミックと同じ技を使用して来ます。
ルート4のギミック
隠し通路を通り、アーパスを先に倒した場合のルートです。
怪火呼び
複数の円形範囲が設置されるほか、怪火がランダムで動き回っているため当たらないよう注意が必要です。円形範囲の設置は3回程繰り返されます。
炎帝剣気→炎帝空閃刃
ルート2で紹介したギミックと同じ技を使用して来ます。
その他ボスなど
FF14(FINALFANTASY XIV)ヴァリアントダンジョン「六根山」の全12ルートを紹介した記事です。各ルートに入る方法・ギミックなどをまとめています。また、全ルート解放した際の報酬の入手方法についても掲載中です!六根山のルート[…]